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東京電力の火力発電所の復旧予定 3

東京電力の藤本孝副社長は、今年の夏の電力の需給ギャップが見込めることに関連して、
「比較的短期間で供給が可能な揚水式発電を一時的な供給手段として活用したい」と述べた。 

揚水式発電は、標高の違う2つのダムの間を水路で結び、
電力需要が低い時間帯の余剰電力を使い、
標高が低いダムから標高が高いダムへ水を汲み上げ、
電力需要が高くなる時間帯に、標高が高いダムから標高が低いダムへ
流れる水の水圧を利用して、発電する仕組みです。

東京電力の管轄内にある揚水式発電所は以下のものです。

 矢木沢       24.0万キロワット
 安曇          62.3万キロワット
 水殿          24.5万キロワット
 新高瀬川  128.0万キロワット
 玉原        120.0万キロワット
 今市        105.0万キロワット
 塩原          90.0万キロワット
 葛野川       80.0万キロワット
 神流川       47.0万キロワット
  合計       681.8万キロワット

ただし、それそれの発電所で発電できる時間は6〜10時間程度です。
なので、1日16時間発電するとなると、発電能力は半分程度になるので、
つまり、約300万キロワットの上積みが期待できると考えた方が良いでしょう。

ただ、揚水式発電は、ピーク需要に対応できるけど、
平均すると発電量より電力消費量の方が大きくなります。
特に、水を組み上げる夜間は、電力消費が非常に大きいです。
揚水式発電の発電効率は約70%と言われているので、
揚水式発電をフル稼働すると、夜間は約1,000万キロワットの電力が消費されます。

現在、東電では夏までに定常的な電力として、
4,700万キロワット程度まで電力を増やす予定ですが、
これに揚水式発電を加えると、昼間の発電能力は5,000万キロワット程度でしょうか。
これを考慮しても、まだ夏場の電力需要6,000万キロワットには足りませんね。

ただし、揚水式発電をフル稼働時は、
夜間の電力供給能力は3,700万キロワット程度まで落ちると思われるので、
昼夜のバランスで、どの程度の供給能力になるかが決まるでしょう。

揚水式発電を考慮に入れても、
夏場の計画停電は不可避だという公算は、まだ続いている感じです。

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